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ソリューション

セキュアなアクセス・サービス・エッジ(SASE)

簡素化、パフォーマンス、高度なセキュリティー

ユーザー・アクセスとクラウドを安全に橋渡し

課題点

企業は、クラウド、サービスとしてのソフトウェア、Work From Anywhereポリシーなどの新たな技術を採用する中、アプリケーションのパフォーマンスやセキュリティーの確保に苦慮しています。レガシー・アーキテクチャーはパフォーマンスやセキュリティーにおいて要求されるレベルをもはや満たしていません。

Cienaのアプローチ

CienaのSASEソリューションは、ネットワーキングとセキュリティー・サービス・エッジ(SSE)を、グローバルに分散されたクラウド・ネイティブな単一サービスのアーキテクチャーに統合し、セキュリティーの重点をトラフィック・フロー中心からID中心に変更します。

メリット

ITインフラを簡素化して、コストや複雑さを低減します。また、脅威防御を強化して、データを保護します。従業員、請負業者、パートナーを、コスト効率良く安全に、アプリケーション・パフォーマンスを最適化した状態でクラウドにつなぎます。

最近のPonemon Instituteの調査によると、公的機関におけるデータ侵害コストの平均金額は2020年には386万ドルでしたが2023年には445万ドルに増加しています。

出典:Ponemon Institute and IBM Security「Cost of a Data Breach Report 2023」